2028卒以降の薬学生採用:情報取得の変化とWEB・SNSの重要性
2027卒の就活も終盤に向かい、いよいよ2028卒薬学生採用へとシフトする時期がやってきました。 現在の薬学生採用は、従来のナビサイトや学内合同企業説明会(合説)に頼るだけでは母集団形成が非常に難しくなっています。
今回は、ファルナビ薬学生独自のアンケート結果や、実際に弊社へ寄せられる相談内容をもとに、2028卒以降の採用で必須となる「SNS・動画・WEB」を活用した情報発信の重要性について解説します。
1. 薬学生の約85%以上がSNSを就活に活用
弊社が運営する「ファルナビ薬学生」でのアンケート結果を見ると、現在の薬学生がいかにSNSを使いこなしているかが一目でわかります。

- Instagram:48.4%(約半数の学生が活用)
- LINE:25.0%
- SNSを使わない学生:わずか14.1%
実に85%以上の薬学生が、何らかのSNSを通じて就活情報を得ています。Instagramなどの視覚的なメディアは、薬局や病院の「雰囲気」を直感的に伝える手段として、大事なツールとなっています。
2. 薬学生が企業のSNSに求めている情報
では、薬学生はSNSでどのような情報を探しているのでしょうか。アンケートの結果からは、ナビサイトの定型文だけでは伝わらない「リアルな姿」へのニーズが見て取れます。

☑先輩就活ノウハウ ☑会社説明会の情報職場の雰囲気が知れる投稿 ☑社員(薬剤師)の一日や先輩社員インタビュー ☑薬局・病院内の中を紹介するコンテンツ
薬学生は「自分がそこで働く姿」をイメージできる材料を求めています。店舗の内装や、実際に働く薬剤師の表情が見えるSNS投稿や動画は、インターンシップや店舗見学への誘致に欠かせない要素となっています。
3. 「採用動画・サイトリニューアル・パンフレット」への依頼が増加の背景
母集団形成に課題を感じている薬局様から、弊社へ以下のような制作依頼が増加しています。
薬学生採用動画撮影:HPやSNS、広告で流し、短時間で自社の魅力を伝える
薬学生採用サイトのリニューアル:今の学生のトレンドに合わせたデザインと、WEB広告からの着地先としての強化
薬学生採用パンフレット(フライヤー)の制作:WEBと連動し、合説や学内説明会で「手に取ってもらえる」内容へのリバイス
2028卒以降の採用では、ナビサイトの掲載待ちではなく、自らWEBやSNS、広告で学生との接点を作りに行く攻めの姿勢が必須です。
4. 2028卒採用の成功に向けて:勝負は9月までの情報収集期
最新の統計データによると、薬学生の就活開始時期は年々早まっており、5年生の4月には大きなピークを迎えます。

薬学生の情報収集活動は9月頃までが非常に活発な時期となります。この期間内にいかに自社の認知を高め、情報を届けるかが運命を分けます。
1.目標設定の明確化 9月までの認知獲得数や情報獲得数に具体的な目標を立てる。
2.自社オリジナルインターンシップの設定 他社と差別化された、学生の興味を引くコンテンツを早期にWEBで発信する。
3.選考期への対策 認知した学生を離さないよう、採用サイトや動画で信頼感を醸成する。
ナビサイトや合説の動員数が減少するなか、WEBや広告で学生との接点を戦略的に作っていくことが、2028卒以降の採用成功の鍵となります。
関連URL: 2028卒 薬学生に選ばれる!薬学生が集まるインターンシップの作り方
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