2028卒 薬学生に選ばれる!薬学生が集まるインターンシップ企画

薬学生向けのインターンシップを検討する際、大手ナビサイトを見ると、その約80パーセントが店舗見学や会社説明会という名称で掲載されています。

これらは元々その薬局に興味がある薬学生や、選考を有利にしたい薬学生にとっては有効ですが、「この薬局で何かを学びたい」という動機付けには繋がりにくいのが実情です。

大手薬局や大手ドラッグストアのような認知度がない場合、店舗見学型では薬学生を惹きつけることは困難です。 2028卒採用に向けて勝ち抜くためには、自分たちができることの押し売りではなく、薬学生起点でのインターンシップ構築が不可欠となります。

1. 差別化を生む!薬学生起点でのインターンシップ企画10選

薬学生が何度も足を運びたくなる、接点を継続できるプログラムのアイデアを紹介します。

・実習型インターンシップ 8大疾病や処方解析、外部講師を招いた研修

1期目は心臓病、2期目は8大疾病、3期目はNSTやスポーツファーマシスト、4期目は国試対策スケジュールなど、シリーズ化することで一人の薬学生と何度も接点を持つことが可能です。

・ジョブ型インターンシップ(有償)

1週間から2週間の勤務に対し、時給を出して実際に働いてもらう形式です。5年生の実務実習中はアルバイトができず、金銭面に苦労する薬学生も多いため、非常に人気が高い傾向にあります。

・出張型インターンシップ

遠方の薬学生に対し、旅費や宿泊費を負担して自薬局などに招待する形式です。福岡県や石川県・愛媛県などの企業が導入して、人気のインターンシップ企画となります。

・適性検査、自己分析インターンシップ

自己分析ツールや性格診断を活用し、薬学生の自己理解を助ける内容です。自己分析後にES添削などを手伝ったり添削内容をFBすることで、継続的な対応が可能になります。

・漢方セミナー、OTC味見体験インターンシップ

薬学生にとって王道かつ、五感で楽しめる体験型プログラムでコアな薬学生には人気なインターンシップです。

・地域イベント・新規開局 インターンシップ

新店開局イベントや地域のマルシェなどのお手伝いを通じて、地域貢献を肌で感じてもらいます。ここにアルバイト感覚で、日当などを支給してお手伝いなども効果的です。

・国家試験、実務実習対策インターンシップ

実務実習の振り返りや、国試対策のポイントをレクチャーする支援型です。

・薬学生交流会、薬学生就活支援セミナー

薬学生同士の交流に加え、自己分析、ES添削、面接対策など、薬学生の就活スキル向上を支援

・薬学生資産形成セミナー

NISAやiDeCoなど、社会人になる前に知っておきたいお金の知識を伝えます。

・薬学生OB、OG訪問および多事業見学

在宅訪問の同行や、薬局以外の事業(介護、IT、物販等)も見学できる複合型です。

2. 有償インターン、アルバイト採用のメリット

現在、薬学生の間では薬局でのアルバイトや短期の有償インターンの需要が高まっています。

・実務実習や就職先のイメージ醸成:実際に店舗で働くことで、現場のリアルな動きを体験でき、就職後のミスマッチを防ぐ利点があります。

・入社特典の活用:アルバイトを経由して入社した薬学生に対し、特別な特典を付与する薬局も増えており、早期の囲い込みに有効です。

3. 合説からインターンへの導線設計

合同説明会での接触を無駄にしないためには、その場で「次の約束」を取り付ける仕組みが重要です。

・特典による動機付け

現在、合説でのクオカード等の配布金額には制限がありますが、代わりに実務に役立つ書籍や独自の特典をフックに、次のインターンシップ予約を促す手法が拡大しています。こうした先行投資ができる薬局が、結果として採用成功を引き寄せています。

・魅力の再構築:金銭的なメリットだけでなく、インターンシップの内容自体や、担当者の人柄に惹かれて次のステップへ進む形こそが、入社後の高い定着率に繋がります。

まとめ:2028卒採用に向けた再構築を

2028卒の薬学生就活に向けて、自社のインターンシップが単なる会社案内になっていないか見直すことが重要です。 薬学生が今何を求めているのかを起点にプログラムを再構成することが、採用市場での勝ち筋となります。


関連リンク 2027卒薬学生就活スケジュール総括と選考スケジュール

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